# クリーンアップ ここでは,本ワークショップで作成したリソース群の削除方法について説明します.このワークショップを実行した後は,忘れずに**必ず**リソースを削除してください.そうしないと,**継続して課金が発生し続けてしまいます**.なお, IAM ロールやポリシーについては課金が発生しませんので,残しておいても問題ありません. ## Amazon ES 1. AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[Elasticsearch Service]** を選択してください 2. 表示させたら,一覧にある **"workshop-esdomain"** を選択して,**[アクション]** ボタンの **[ドメインの削除]** を選択します.ポップアップが表示されたら,チェックボックスを選択して **[削除]** します ## Firehose 1. AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[Kinesis]** を選択してください 2. inesis Firehose 配信ストリームにある **"workshop-firehose"** を選択して,**[Delete delivery stream]** ボタンを押します.ポップアップが表示されたら **[Delete delivery stream]** を押して削除を確定させます 3. 続いて,Amazon ES に挿入する際にエラーになったレコードを保存するための S3 バケットを削除します.AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[S3]** を選択してください 4. S3 バケット一覧から,**"workshop-firehose-backup-YYYYMMDD-YOURNAME"** のチェックボックスを選択して,上部メニューにある **[削除]** ボタンを押します.ポップアップでバケット名を入力してから,**[確認]** を押して削除を確定します ## Kinesis Data Generator 1. AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[CloudFormation]** を選択してください 2. 画面右上のリージョン選択画面を **[オレゴン]** に変更してください 3. 一覧から **"Kinesis-Data-Generator-Cognito-User"** を選択して,**[削除]** ボタンを押し,ポップアップの **[スタックの削除]** を選択します 4. 続いて AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[Cognito]** を選択してください 5. **[ユーザープールの管理]** を押して一覧を表示させ,**[Kinesis Data-Generator Users]** を選択して,右上の **[プールの削除]** から削除を行います 6. 次に左上の **[フェデレーテッドアイデンティティ]** を押して,**[KinesisDataGeneratorUsers]** を選択します.メニュー下側の [ID プールの削除] メニューを表示させ,**[ID プールの削除]** ボタンを押し,**[プールの削除]** で削除を確定します ## Amazon SNS 1. AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[Simple Nortification Service]** を選択してください 2. 左側メニューから **[トピック]** を押し,"**amazon_es_alert**" を選択して **[削除]** ボタンを押して削除を実行します.ポップアップで **"これを削除"** と入力して **[削除]** を確定させます 3. 左側メニューから **[サブスクリプション]** を押し, **"amazon_es_alert"** トピックに対するサブスクリプションを選択し,**[削除]** します 4. 最後に,Amazon ES から SNS トピックに通知を送るための IAM ロールを削除します.AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,**[IAM]** を選択してください 5. 左側メニューから **[ロール]** を押し,検索窓に **"amazones_sns_alert_role"** と入力して **"amazones_sns_alert_role"** を表示させ,**[ロールの削除]** ボタンから削除します 6. 同様に左側メニューから **[ポリシー]** を押し,検索窓に **"amazones_sns_alert_policy"** と入力して **"amazones_sns_alert_policy"** を表示させ,**[ポリシーアクション]** ボタンから **[削除]** を押して削除します 以上で後片付けは終了です.