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title = "ソースマシンへのエージェントインストール"
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CloudEndure コンソールから、ソースマシンの追加方法と、マシンにエージェントをインストールするための手順が表示される **Machines** 画面に移動します。
#### Web サーバーへのエージェントインストール
1. Web サーバーに関する情報を確認します。
**自身の環境**でハンズオンを実施している場合は、CloudFormation スタック（**ApplicationMigrationWorkshop**）の**出力**セクションから確認してください。
**AWS 主催のイベント**の場合は、Event Engine の Team Dashboard に表示されている **Webserver IP**、 **Webserver Username**、**Webserver SSH Key** を確認してください。
2. Web サーバーの SSH キー（.pem）をダウンロードして、ローカルに保存します（例： webserver.pem）。
Microsoft Windows をお使いの場合は、PuttyGen を使って SSH キー（.pem）を .ppk に変換してから、 Putty を使って接続してください（詳細はこちらをご確認ください）。
3. Web サーバーに、SSH ターミナルを使って接続します。
- Microsoft Windows をお使いの場合はこちら
- Mac OS をお使いの場合はこちら
4. CloudEndure コンソールの **How to Add Machines** からコピーしたコマンドを実行して、エージェントのダウンロードとインストールを実行します。
正常に終了すると、インストールが完了したことを示すメッセージがターミナルに表示されます。
{{% notice tip %}}
エージェントをインストールするコマンドは、CloudEndure コンソール の **Machines → MACHINE ACTIONS → Add Machines** からも取得できます。
{{% /notice %}}
5. エージェントのインストールが完了すると、CloudEndure コンソールの **Machines** 画面に、追加したマシンの情報が表示されます。
#### Windows Server へのエージェントインストール（オプション）
ここでは、CloudEndure Migration を使用して、Windows Server を移行する方法を説明します。ハンズオンやイベントのシナリオに Windows Server のレプリケーションが含まれていない場合はスキップしてください。
1. Windows Server の情報を取得します。
**自身の環境**でハンズオンを実施している場合は、CloudFormation スタック（**ApplicationMigrationWorkshop**）の**出力**セクションから確認してください。
**AWS 主催のイベント**の場合は、Event Engine の Team Dashboard に表示されている **Windows Server IP**、 **Username**、 **Password** を確認してください。
2. RDP（Remote Desktop Protocol）アプリケーションを使用して Windows Server に接続します。
RDP での接続の詳細については、こちらの記事を参照ください。
3. CloudEndure コンソールの **How to Add Machines**（Windows セクション）からコピーしたコマンドを実行して、エージェントのダウンロードとインストールを実行します。
{{% notice tip %}}
エージェントをインストールするコマンドは、CloudEndure コンソール の **Machines → MACHINE ACTIONS → Add Machines** からも取得できます。
{{% /notice %}}
4. エージェントのインストールが完了すると、CloudEndure コンソールの **Machines** 画面に、追加したマシンの情報が表示されます。