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title = "HitCounter のテスト"
weight = 700
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## いくつかのテストリクエストを実行してみる

いくつかのリクエストを実行して、HitCounter が動作するかどうかを確認しましょう。ウェブブラウザでもできます。

```
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello/world
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello/world
```

## DynamoDB コンソールを開く

1. [DynamoDB console](https://console.aws.amazon.com/dynamodb/home) にアクセスする。
2. テーブルを作成したリージョンにいることを確認してください。
3. ナビゲーションペインから `テーブル` を選択し、`CdkWorkdShopStack-HelloHitCounterHits` で始まるテーブルを選択します。
4. テーブルを開き、`テーブルアイテムの検索` ボタンをクリックします。
5. パス毎のアクセス回数を確認できます。

    ![](./dynamo1.png)

6. 新しいパスにアクセスして、 テーブルの項目の表示を更新すると、新しいアイテムには `hits` カウントが設定されています。

## Good job!

`HitCounter` は大変便利だということがご理解いただけたと思います。基本的に、誰でも API Gateway
のプロキシバックエンドとして機能する Lambda 関数にアタッチでき、この API のアクセスを記録できます。

HitCounter はシンプルな C# クラスであるため、Nuget C# パッケージマネージャーである [nuget.org](https://www.nuget.org/) に公開できます。公開後は誰でも `dotnet add package __` でインストールでき、CDKアプリに追加できます。

Since our hit counter is a simple C# class, you could package it into an
Nuget package and publish it to [nuget.org](https://www.nuget.org/), which is the
C# package manager. Then, anyone could `dotnet add package __` it and add it to
their CDK apps.

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次の章では、HitCounter テーブルの内容をブラウザで表示することを可能とする、 Nuget に公開されたコンストラクトライブラリを使用します。