# コントリビュートのガイドライン 私たちのプロジェクトへのコントリビュートに関心を示していただきありがとうございます。バグの報告、新機能、訂正、または追加文書のいずれであっても、コミュニティからのフィードバックおよびコントリビュートに深く感謝します。 問題の送信やプルリクエストを行う前にこの文書に目を通し、バグの報告やコントリビュートに対して私たちが効果的に対応するのに必要な情報がすべて含まれていることを確認してください。 ## バグの報告/機能のリクエスト GitHub の問題トラッカーを使用してバグの報告や機能の提案を行うこともできます。 問題を提出するときには、[オープンで存在する問題](https://github.com/aws-samples/aws-security-workshops-jp/issues)または[最近クローズされた問題](https://github.com/aws-samples/aws-security-workshops-jp/issues?utf8=%E2%9C%93&q=is%3Aissue+is%3Aclosed)をチェックして、他のユーザーがまだ報告していないことを確認してください。可能なかぎり詳細な情報を含めるようにしてください。次のような詳細情報が非常に役立ちます。 * 再現可能なテストケースや一連のステップ * 使用しているコードのバージョン * バグに関連して加えた変更 * 環境またはデプロイに関して通常と異なる点 ## プルリクエストによるコントリビュート プルリクエストによるコントリビュートには非常に感謝しています。プルリクエストを送信する前に、次のことを確認してください。 1. master ブランチの最新のソースに対して作業している。 2. オープンで存在しているプルリクエストや最近マージされたプルリクエストをチェックし、他のユーザーがその問題をまだ提出していないことを確認している。 3. 重要な作業の問題をオープンしている - 時間を無駄にしないため プルリクエストを送信するには、次のようにしてください。 1. リポジトリを fork します。 2. ソースを修正します。コントリビュートの対象となる変更に重点を置いてください。すべてのコードのフォーマットも変更してしまっていると、私たちがお客様の変更に焦点を合わせるのが難しくなります。 3. ローカルテストに成功していることを確認します。 4. 明確なコミットメッセージを使用して fork にコミットします。 5. プルリクエストインターフェイスのデフォルトの質問に答えて、プルリクエストを送信します。 6. 自動的な統合が失敗していないかプルリクエストでの報告に注意し、その後のやり取りにご参加ください。 GitHub によって、[リポジトリの fork](https://help.github.com/articles/fork-a-repo/) および [プルリクエストの作成](https://help.github.com/articles/creating-a-pull-request/)に関する追加の文書が提供されています。 ## コントリビュートの作業対象を見つける コントリビュートの対象を見つけるには、既存の問題を調べるのが早道です。私たちのプロジェクトではデフォルトの GitHub 問題ラベル (enhancement/bug/duplicate/help wanted/invalid/question/wontfix) が使用されているため、['help wanted'](https://github.com/aws-samples/aws-security-workshops-jp/labels/help%20wanted) の問題の調査から始めるとよいでしょう。 ## 行動規範 このプロジェクトは [Amazon Open Source Code of Conduct](https://aws.github.io/code-of-conduct) を採用しています。詳細は [Code of Conduct FAQ](https://aws.github.io/code-of-conduct-faq) を参照し、追加の質問またはコメントがある場合は opensource-codeofconduct@amazon.com にお問い合わせください。 ## セキュリティの問題の通知 このプロジェクトに潜在的なセキュリティの問題を発見した場合は、[脆弱性レポートページ](http://aws.amazon.com/security/vulnerability-reporting/)から AWS/Amazon Security に通知してください。github issueは公開されてしまうため作成しないでください。 ## ライセンス プロジェクトの許可については、[LICENSE](https://github.com/aws-samples/aws-security-workshops-jp/blob/master/LICENSE) ファイルを参照してください。コントリビュートに対する許可を確認してください。 大きな変更がある場合は、[コントリビュータライセンス協約 (CLA)](http://en.wikipedia.org/wiki/Contributor_License_Agreement) への署名をお願いすることがあります。