# 概要
## AWS アカウントの作成
このワークショップを完了するには、有効で使用可能な AWS アカウントが必要です。個人アカウントを使用するか、新しい AWS アカウントを作成して、必要なアクセス権があることと、企業リソースを誤って変更していないことを確認してください。勤務している会社の AWS アカウントは使用しないでください。
## 管理ユーザーの作成
管理者権限を持つ AWS IAM ユーザーがまだない場合、次の指示に従って作成してください。
1. AWS IAM コンソールを参照します。
2. 左のナビゲーションで **Users (ユーザー)** をクリックし、**Add User (ユーザーの追加)** をクリックします。
3. **User Name (ユーザー名)** を入力し、**AWS Management Console access (AWS マネジメントコンソールアクセス)** のチェックボックスを選択し、**Custom Password (カスタムパスワード)** を入力して **Next:Permissions (次:アクセス許可)** をクリックします。
4. **Attach existing policies directly (既存のポリシーを直接アタッチ)** をクリックし、**AdministratorAccess (管理者アクセス)** の横にあるチェックボックスをクリックし、**Next:review (次:レビュー)** をクリックします。
5. **Create User (ユーザーの作成)** をクリックします。
6. 左のナビゲーションの **Dashboard (ダッシュボード)** をクリックし、**IAM users sign-in link (IAM ユーザーのサインインリンク)** を使用して、先ほど作成した管理ユーザーとしてログインします。
これでワークショップの準備ができました!