# AWS セキュリティワークショップ

![Components](assets/images/csf-core-functions.png "NIST Cybersecurity Framework Core Functions")

AWS セキュリティワークショップポータルへようこそ! ここには、サービスエコシステムの理解に役立てるためのワークショップのコレクションがあり、AWS で実行される環境および ワークロードの保護に適用できる様々なベストプラクティスを紹介しています。

セキュリティおよびコンプライアンスは、AWS とお客様とで責任が共有されます。AWS のお客様は、セキュリティに最も機微な組織の要件を満たすように構築されたデータセンターおよびネットワークアーキテクチャのメリットを享受します。AWS は、提供するすべてのサービスを実行するインフラストラクチャについて保護を行う責任を負います。この責任は、クラウドのセキュリティと呼ばれます。お客様の責任は、クラウド内のセキュリティと呼ばれ、お客様がどのサービスの使用を選択するかによって決まります。

このポータルに含まれているワークショップではクラウド内のセキュリティに重点を置いており、事前準備されたシナリオを使用して AWS の構築で直面する一般的なユースケースおよび操作タスクを説明しています。また、<a href="https://d1.awsstatic.com/whitepapers/architecture/AWS-Security-Pillar.pdf" target="_blank">AWS Well-Architected フレームワークのセキュリティの柱</a>にある設計の原則にもハイライトを当てており、セキュリティの向上に役立ちます。

* *強固な ID 基盤の実装*
* *トレーサビリティの有効化*
* *すべてのレイヤーでのセキュリティの適用*
* *セキュリティのベストプラクティスの自動化*
* *転送中および保管時のデータの保護*
* *ユーザーをデータから隔離*
* *セキュリティイベントへの準備*